木村専太郎クリニックでは、患者の生活パターン・食生活と食習慣を重要視した初診の間診を行います

食生活と食習慣

We are what we eat.

We are what we eat.とは、「我々は我々が食べたものそのものである」が直訳で、“我々の健康は何を食べるかによって決まる"くらいの意味であろう。もっと上手な訳があればお教えいただきたい。

「病と健康のよろず相談所」をクリニックに掲げている関係で、福岡市にある当院には色々の訴えの患者が来院する。
体がだるい、頭が痛い、めまいがする、立ちくらみがする、眠られない、脚が重たい+痛い、胸が痛い、お腹が痛い、動悸がするなど不定愁訴の患者が断然多い。
そのような患者を私なりの順番で問診を行い、診察していく。

初診の間診

We are what we eat.の観点から、患者の生活パターン、食生活と食習慣を重要視し、初診の間診段階で必ず質問する。
その段階で患者の食生活パターンが判明する。
質問の段階ですでに、患者の顔色と視診の段階で爪の色と変形、触診の段階で手と腕の皮膚の状態と脈拍の性状を観察していて、患者の健康状態をかなり把握できる。

そして頚部視診と触診、回腔内の視診、胸部と心臓の聴診、乳部の触診、さらに腹部の診察で腸雑音を含めた聴診、大動脈瘤、腹部腫瘤や肝腫大などの有無と肝臓部叩打痛の有無などの触診をキチンと診察し、最後に下肢の浮腫の有無と循環状態は把握する。

さらに肛門と陰部もキチンと診察したいが、若い女性と中年女性の乳部触診を含めて、日本の患者に之を全部することは、社会通念と着物や服装の問題で無理である。これらの診察をしたのちに、血液と尿検査を中心に、レントゲン写真、心電図、エコー検査を実施する。

院内で可能なCBC検査、CRP検査と尿検査は10分以内に、データが揃う。
CBC検査で、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリットと白血球数と血小板数が判明し、赤血球が大球性か小球性が即時に判明し、女性特有の小球性赤血球であれば、頭痛、めまい、立ちくらみの原因がほぼ判明する。鉄剤、ビタミンB群とCを初診で投与すると、一週間後に検査データを聞きに来られたときには、状態が改善されている場合が多い。

血液検査データを解析して、薬の投与と食生活の指導と生活パターンの改善の努力をする。指導を真面目に実行されると、2-3ケ月後の血液検査でその改善傾向が見られる。過去約5年間、私は分子整合栄養医学を勉強していて、検査データの読み方、解析の仕方を学んできた。
これは我々が医学部の学生時代に基礎医学の生化学と薬理学で学んだ知識の応用である。

分子整合栄養医学とは

分子整合栄養医学とは、その知識を利用して血液検査データから体の中の状態を読み取り、最新の医学情報を基に患者の健康状態を改善する方法を学ぶことである。

手掌と足の裏(蹠)に出来る難病の掌蹠膿庖症、乾癬、にきびや慢性蕁麻疹などは、皮膚を構成する色々の組成過程を理解することにより、たん白質、鉄や亜鉛などのミネラル、ビタミンA、B群、CやEを補給すると、皮膚疾患が軽快し、ときには治癒する場合が多い。
うつ病、パニック障害、さらに統合失調症でも栄養面の改善を図ると、驚くなかれ軽快し、ときには薬を止める場合もありうる。この誌面の関係上、詳しくは述べられないので、興味のある方はお知らせ願いたい。

ビタミンCとキレーションの療法

私はさらに、癌に対する「超高濃度ビタミンC療法」と動脈硬化に効果があり、血管と血液を綺麗にする「キレーション療法」も日本点滴療法学会で学び、その治療を行うことで、かなりの好結果を出している。同学会が実施しているビタミンCとキレーションの療法の両科目の「認定医」の資格試験にも合格している。

新しい分野の医学と医療への思い

これらの新しい分野の医学と医療を学びたい方があれば、お手伝いできると考えている。
5年前に偶然に遭遇した「分子整合栄養医学」に啓蒙された私は、皆様にもその知識を共有する機会があればと思い、この文章を書いている。

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